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日本代表に必要か 日本×ニュージーランド戦で見えた香川の必要性

日本×ニュージーランド戦を見て途中で寝落ちした人は居るだろうか。
少なくとも私はつまらない試合だったと感じる。


冴えない香川真司。すぐにふかすボール。

PKが与えられても蹴ろうとしない。どこかの300億かけて移籍した選手とはえらい違いだ。
「シュートが入らない原因」は雨のピッチだとごまかす解説者。

 

みな本当は分かっている。
香川真司は調子が悪い。だが必ず復活してくれると信じているのだ。

 

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画像参照元 フットボールチャンネル

 

時たま見せるビューティフルゴールのために何試合待つのか

香川真司は元々華麗で上質なサッカーを得意とする。

流れの中での綺麗なゴールを得意とするのだ。

ドルトムントは彼にとって理想のチームだろう。

流動的にチームが連動して動くためビューティフルゴールが生まれるのだ。

 

実際このニュージーランド戦の前にドルトムントでは華麗なループシュートを決めている。

多くの日本人は海外からの便りを画面越しに見てこう思うのだ。

 

「日本代表は香川がいるから安心だ。次の試合で香川のシュートが見れる」

 

こう呟く何もわかっていない人々が香川を応援するのだ。

だがこの数年において日本代表での彼の立ち位置は大きく変わった。

彼はピッチで活躍できる状態にはない。

そして今後もその状況は続くだろう。


今までの日本代表での試合が物語っている。

時たま見せる華麗なゴールを一体何試合待ち続けなければならないのか。

ハリルホジッチ監督に言いたいことが一つある。

 

「今回の試合は本田外し。岡崎外しだった。ではなぜ香川は外さなかったのか」と。

香川が活躍する為にはメンタル面の向上が不可欠

ここからは勝手な予測になるのだが、香川真司が今後活躍する為にはメンタル面での向上が不可欠であると、感じる。

彼はマンチェスターユナイテッドでプレーしていた頃、圧巻のパフォーマンスを見せ堂々と気迫にあふれていた。

 

常に裏のスペースを狙いキラーパスを出しドルブルで相手を切り開いていたのだ。
まるで日本のライオンのようだった。

だが今の香川にライオンのような雄々しい鬣や気迫あふれる佇まいは微塵も感じない。
まるで動物園の檻に入れられたようだ。

 

ハリルホジッチという監督、周りのベテラン勢、着実に追いかけてくる若手のライオンたちに怯え委縮した彼が復活するときは来るのだろうか。

 

いっそのことドルトムントよりも下位クラブでゴールを量産し、自信を付けてから代表に臨んだ方がメンタル向上に役立つ気がしてならない。